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■概要
ストリーミングサーバーとまではいかなくても手軽に画像をHPにusbカメラの画像を貼りつけて楽しむ事ができます。その画像は設定により一定時間で更新
することができます。ここではxawtvに組み込まれているwebcamrcというコマンドを利用して行います。
■
事前準備
usbカメラのドライバーとxawtvはここを参考にインストールしておいてください。
http://kkuma.sytes.net/Linux-quickcam/index.shtml
■設定ファイル
今回は自宅サーバーにusbカメラを取り付けてその画像をHPに表示するための設定を行いました。
([ftp]のセクションは,プロバイダのサーバーへの
アップロードに関する部分なので今回は設定していません。)
■設定ファイル
$ cd
$ vi .webcamrc
#[ftp]
#host = ftp.your-provider.ne.jp
#dir = public_html/webcam
#file = webcam.jpg
#passive = 1
#auto = 1
#debug = 1
[grab]
device = /dev/video2
text = "20%y-%m-%d
%H:%M:%S"
#width = 160
#height = 120
quality = 85
#input = Camera
once = 0
delay = 20
archive =
/home/web/public_html/Test/snap.jpeg
~/.webcamrc パラメーターの説明
host
|
プロバイダのアドレス |
dir
|
自分のファイルを置くディレクトリ |
passive
|
ftpでアップロードするとき1とする |
auto
|
~/.netrc
を使ってオートアップロードする時に1とする |
debug
|
1を指定すると,アップロード時にデバックで
きる
|
device
|
使用するデバイスを指定 |
text
|
画像に入れる文字 |
width
|
画像のサイズ(オリジナル画像をそのまま使う
ため,コメントアウト) |
quality
|
画像の質 100が最大 |
input
|
入力デバイスのタイプ |
rotate
|
画像の回転です.1増やすと90度回転 |
top
left bottom right
|
実際に使用する画
像の大きさを指定 0 <= top < bottom <= height
かつ 0 <= left < right <= width
の条件を満たすようにします bottomとrightは-1になっていますが,これは最大サイズを示します |
trigger
|
0以外にすると,画像に変化があった場合のみ
働く |
once
|
0にすると繰り返し実行します.1だと1回の
み |
delay
|
1回のキャプチャーが終了してから次のキャプ
チャーが始まるまでの時間を指定(秒) |
norm
|
ビデオの形式(NTSC PAL等)
|
archive
|
ローカルマシンに保存するファイル |
■動作確認
下のようにコマンドを打って実行してみて
/home/web/public_html/Test/
にsnap.jpegという名前でファイルが作成されて、それが
20
秒間隔で更新されれば正常です。
$ /usr/local/bin/webcam
■HPへの貼り付け方
$ vi livecam.html
<html lang="ja">
<head>
<title>MyWebcam</title>
</head>
<body>
<h1>ライブカメラ</h1>
<img src="/Test/snap.jpeg" alt="live view">
</body>
</html>
サーバーでSSIが使用できるようになっていれば、上記のようなファイルを作って配置したい部分に下のように追記すればOKです。(この例ではTestの
下にファイルを配置した場合です。)
<!--#include virtual="/Test/livecam.html" -->
作成見本(Tira-2.1で操作した結果を確認するために作ったHPです。)