FedoraCore6 usbioの応用


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概要

今回、Km2netさんに無理をお願いしてプロダクトの変更したusbioキットを 販売していただきました。その理由はbakeさんにお願いして(感謝) 前回のusbanの時に制作していただいたプログラムはのusbデバイスのベンダーとプロダクトIDを取得して動作するので同じIDがあると誤動作してし まうためです。要はusbio usbanを同時に使用して前者をスイッチ、後者をセンサーとして使用し外部機器をコントロールしようというものです。

動作環境

FedoraCore6で動作させるためには以下のパッケー ジが必要となります。

$ rpm -qa | grep libusb

libusb-devel-0.1.12-5.1
libusb-0.1.12-5.1

インストールはFC6をインストールするときに開発環境で
上記パッケージを選択することができますが
もしインストールしたかしなかったかわからないときは
rpmコマンドで確認してみてください。

インストールされていなかった場合は

# yum install libusb libusb-devel

これでインストールすることができます。

プログラムのコンパイル等

今回も忙しいのに無理を言ってbakeさんに制御プログラム を作っていただきました。感謝です。
参考リンク:http://bake-san.com/bdenshi/

$ mkdir usb-io
$ cd usb-io
$ wget http://bake-san.com/bdenshi/musbiobase.h
$ wget http://bake-san.com/bdenshi/usbio.c
$ vi ./musbiobase.h

/* For TECHNO KIT */
// #define USB_VENDOR  0x12ed
// #define USB_PRODUCT 0x100
/* For USB-An */
#define USB_VENDOR  0x1352
#define USB_PRODUCT 0x01010x0100を変更する

コンパイルして、一般ユーザーでも使えるようにする。(危険かも...)

# cc -o usbio-sw usbio.c -lusb
# ls
# chmod +s usbio-sw
# mv usbio-sw /usr/local/bin/

動作させてみると

$ usbio-sw

Usage:
usbio -h|-l|-i -p0|-p1 [-bn]

-h : Set Hi
-l : Set Lo

-i : Get Status
-p0 : Select Port0

-p1 : Select Port1
-bn : Select Bit No

n= 0..7 (If select -p1 then n= 0..3)
If not set -bn then All Data in Select Port

$ /usr/local/bin/usbio-sw -h -b0
Port00 : h
$ /usr/local/bin/usbio-sw -l -b0
Port00 : l
$ usban
Port0 : 4.814453V 986
Port1 : 0.000000V 0
Port2 : 0.000000V 0
Port3 : 0.000000V 0

正常に動作しているようです。もちろん同時に使用してOKです。
念のためデジボルで出力を測定しましたが問題ありませんでした。
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参考資料:bakeさんからのメールをコピーさせていただき ました。

Km2netシルク文字とプログラムの対応について

ポート0
コマンド
(Hの場合)
P00 $ usbio -h
-p0 -b0
P01 $ usbio -h -p0 -b1
P02 $ usbio -h -p0 -b2
P03 $ usbio -h -p0 -b3
P04 $ usbio -h -p0 -b4
P05 $ usbio -h -p0 -b5
P06 $ usbio -h -p0 -b6
P07 $ usbio -h -p0 -b7

ポート1

コマンド

P10 $ usbio -h -p1 -b0
P11 $ usbio -h -p1 -b1
P12 $ usbio -h -p1 -b2
P13 $ usbio -h -p1 -b3


基板のシルク印刷との対応表

GND
VCC

ポート0
GND
01 00
03 02
05 04
07 06
ポート1
11 10
13 12
VCC

by バケさん(bake-san)

今後の展開

まず一番簡単なのはソリッドステートリレーと組み合わせて
電源コントロールボックスを作成することです。
そして電源のON-OFFをusbanで検出して
そ の情報を何らかの形で(HP等)で表示させます。
ここまでの開発はもう既に出来ているのでその先で何ができるか?
考え中です。下の写真は実験中のUSB- ANとUSB-IOです。



Tira-2.1と切り替えが可能なように スイッチを付けました。



2007/10/13追記
最近usbionについての書籍が出版されたようです。まだ読んでないのですが
http://km2net.com/books/index.shtml

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